軽自動車3時間耐久レース
2006年10月23日
10月22日、軽自動車3時間耐久レースに行って来ました。朝5:30出発です…
今日は10月後半なのに汗ばむ陽気です。
参加台数は合計50台で、ゼッケン№25。クラス分けでは同クラスに11台います。
ちなみに毎回出場申し込みは一番に行ない、クラス内では先頭に並びます。最初と最後ではタイムに30秒ほど差がでるので、少しでも稼ぐためです。
軽量化のため、助手席・リアシート・スペアタイヤなどを外します。後で元に戻すのが大変ですが、これも勝利のため。
ガソリン携行缶を使って、現場で満タンにします。給油口にガソリンを入れるだけではなく、ジャッキアップを繰り返しエアを抜きます。これで5リッターは余分に入り、ガス欠を防ぎます。ルールでレース中の燃料補給は5分間のピットストップなので、ここは手間がかかってもやっておくべき。
こちらはラップタイム計測器。今日はタイムアタックではないので、特に必要ありませんが、自分の走り方をチェックする目安にできます。
こちらは、GPSデータロガー本体とオートバイ用のバッテリー。これを材木にテープで固定して、スペアタイヤのネジ穴を利用して固定しています。いままでシガーソケットから電源を取っていましたが、走行中に電源が落ちているので、試しにやってみました。ちなみにGPSデータロガーとは、衛星から電波を受信して、走行時の速度・発生G・走行ラインなどが分析できます。分析結果を元にドライバーのスキルアップに役立てます。
こちらは外箱になりますが、SUV-CAMといって超小型のビデオカメラです。今回初使用でしたが、うまく取れていました。内蔵電源なので、2時間45分くらいの録画時間でした。
GPSデータロガーとSUV-CAMは、私のチームドライバーの所有物なのですが、2つ合わせるとこのレース用トゥデイが1台買えてしまいます。懐が深い…
私たちのチームの信条は「ラジアルタイヤで走る」。タイヤはアドバンネオバ155/55/14。
車自体、お金をあまり掛けてないので、サスペンションとブレーキパッド以外はノーマル。
エンジン自体もパワーが下がってきているので、クラス内では最低の加速性能・エンジンノーマルのクラスにもストレートでぶち抜かれます。
さらにバックストレートでは「コーナーまで200メートル」の看板付近でスピードリミッターが効いてしまい、急にスピードが落ちてしまいます。
それを後ろから来た車が譲ってもらったと思い、インに入ってくるのでやっかい。
けど、我々の技術はそれをカバーする!ブレーキングからのコーナーリング技術はどこにも負けていないと自負しています。
走行スタートして30分経過。今回はイエローフラッグも少なく、順調に進みます。
けど、気の毒なことに毎回10台に1台はリタイアが出ます。今回は、1台の横転車両が出ましたが、佐世保まで自走して帰っていきました。フロントガラスがヒビで真っ白になっていましたが、大丈夫だったのでしょうか?
しかし、今回の画像は目標が小さすぎでした、画像も少ないし。次回はもっとカメラの撮り方を練習しないと…
で、今回の結果は、総合16位・クラス4位でした。今までの中では一番良かった結果です。
次回は3位を目指す!
SUV-CAMの動画がうまく撮れていたので、加工ができれば近くアップしたいと思います。
今日は10月後半なのに汗ばむ陽気です。
参加台数は合計50台で、ゼッケン№25。クラス分けでは同クラスに11台います。
ちなみに毎回出場申し込みは一番に行ない、クラス内では先頭に並びます。最初と最後ではタイムに30秒ほど差がでるので、少しでも稼ぐためです。
軽量化のため、助手席・リアシート・スペアタイヤなどを外します。後で元に戻すのが大変ですが、これも勝利のため。
ガソリン携行缶を使って、現場で満タンにします。給油口にガソリンを入れるだけではなく、ジャッキアップを繰り返しエアを抜きます。これで5リッターは余分に入り、ガス欠を防ぎます。ルールでレース中の燃料補給は5分間のピットストップなので、ここは手間がかかってもやっておくべき。
こちらはラップタイム計測器。今日はタイムアタックではないので、特に必要ありませんが、自分の走り方をチェックする目安にできます。
こちらは、GPSデータロガー本体とオートバイ用のバッテリー。これを材木にテープで固定して、スペアタイヤのネジ穴を利用して固定しています。いままでシガーソケットから電源を取っていましたが、走行中に電源が落ちているので、試しにやってみました。ちなみにGPSデータロガーとは、衛星から電波を受信して、走行時の速度・発生G・走行ラインなどが分析できます。分析結果を元にドライバーのスキルアップに役立てます。
こちらは外箱になりますが、SUV-CAMといって超小型のビデオカメラです。今回初使用でしたが、うまく取れていました。内蔵電源なので、2時間45分くらいの録画時間でした。
GPSデータロガーとSUV-CAMは、私のチームドライバーの所有物なのですが、2つ合わせるとこのレース用トゥデイが1台買えてしまいます。懐が深い…
私たちのチームの信条は「ラジアルタイヤで走る」。タイヤはアドバンネオバ155/55/14。
車自体、お金をあまり掛けてないので、サスペンションとブレーキパッド以外はノーマル。
エンジン自体もパワーが下がってきているので、クラス内では最低の加速性能・エンジンノーマルのクラスにもストレートでぶち抜かれます。
さらにバックストレートでは「コーナーまで200メートル」の看板付近でスピードリミッターが効いてしまい、急にスピードが落ちてしまいます。
それを後ろから来た車が譲ってもらったと思い、インに入ってくるのでやっかい。
けど、我々の技術はそれをカバーする!ブレーキングからのコーナーリング技術はどこにも負けていないと自負しています。
走行スタートして30分経過。今回はイエローフラッグも少なく、順調に進みます。
けど、気の毒なことに毎回10台に1台はリタイアが出ます。今回は、1台の横転車両が出ましたが、佐世保まで自走して帰っていきました。フロントガラスがヒビで真っ白になっていましたが、大丈夫だったのでしょうか?
しかし、今回の画像は目標が小さすぎでした、画像も少ないし。次回はもっとカメラの撮り方を練習しないと…
で、今回の結果は、総合16位・クラス4位でした。今までの中では一番良かった結果です。
次回は3位を目指す!
SUV-CAMの動画がうまく撮れていたので、加工ができれば近くアップしたいと思います。
Posted by ヒョヒョ at 23:42
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