ヒョヒョの奇妙な日常

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明日、ヴィヴィオをショップへ整備に出すため、先輩から借りています。

以前のオーナーの方が結構大切にしていたようで、車検の時はいろいろパーツを新品に交換しているようです。
ステアリングはｍｏｍｏ製の木目調。シフトノブも小さな木目調のやつです。

クラッチの繋がりがいいので、駆動系は心配なさそう。

実際、軽耐久で使う事に対しての感想は、
「パワー無いなあ・・・」
トゥデイＭＴＲＥＣと比べると当たり前ですが、こんなもんかな？

あとブレーキの効きがちょっと甘いようです。
これもフィット用のブレーキを移植したトゥデイと比べての話ですが、思ったより止まらないです。

明日の整備は、エンジンオイル交換とリアブレーキシュー交換なので少しは改善できるかも。  

我らチーム「Ｒ１ＧＰ」の軽耐久車両の整備のため、朝８時から先輩の自宅へ。

８月の第４戦からは６６０Ａクラスのトゥデイに加えて、６６０Ｂクラスにヴィヴィオでの参戦するため、２台分の手間がかかります。

今日初めてボンネットを開けてみましたが、社外品ストラットタワーバーが装着済み。
ラジエターキャップも弁圧の高いものに交換済み。
エンジンルームは結構スカスカ。おそらく空いているスペースにスーパーチャージャーが収まるのかも。

今回の作業はブレーキローター＆パッド交換。
先日、先輩がヴィヴィオＫＫ３用のブレーキキャリパーを移植していたので、ローターはソリッドタイプからベンチレーテッドタイプにグレードアップ。
パッドの大きさは変わらないのですが、冷却性能の大幅な向上が狙えます。

タイヤ＆ホイールは余っていた使い古しのアドバンネオバを前後に装着。
リアのクリアランスが心配だったので、余っていた３ミリスペーサーをかまして対応。

ブレーキのエア抜きも終了。
後日の作業はエンジンオイル・ミッションオイル・スパークプラグ・サスペンション交換ぐらいです。
ちなみにエンジンオイルは4リッター缶の余りをかき集めて使用。スパークプラグはインプレッサと同じ規格だったので、使い古しの熱価７番を回します。


さて、トゥデイの方はスパークプラグの交換をしました。
いままでは純正と同じ熱価６番を使っていましたが、マフラー交換などしたので熱価７番にあげます。
キツネ色には・・・見えないな。ちょっと白く焼けているかな？

あと、第３戦のスタート前にバッテリー上がりを起こしたので、バッテリーを新品に交換。
プラグ＆バッテリー交換の効果か、調子が良くなった気がします。  

新コース部分は攻略難しい。


コースレイアウトもそうですが、それ以上に路面の状態が悪いようです。
新しい舗装部分は思った以上にグリップしません。
あと路面のバンクが浅いためなのか、アウト側に寄るとそのままコースアウトしていきそうです。

今回はカメラアングルをベストの位置で調整していただきました。
それぞれ画像をクリックすると動画が見られます

「スピード速いまま突っ込むな～」と思っていたら案の定・・・すぐコース復帰できたようです


カメラアングルからはわかりづらいですが、最初のコーナー侵入のブレーキングで怪しい挙動が・・・
そのままコース内に戻ってこられたら危なかったかも・・・


大体１レースに１台は発生します。
怪我が無かったことを祈ります・・・  

さて、第３戦を優勝したとはいえ今回もいろいろな問題点・改善点があります。

１・エンジンオイルの粘度見直し
　エンジンの吹け上がりを期待して０Ｗ－３０の低粘度オイルをチョイスしましたが、逆効果。
高回転での適性不足だったので、次回は第２戦までに使用していた５Ｗ－５０を使用します。

２・キャンバー不足
　第２戦でつけすぎだったキャンバーを減らしましたが、減らし過ぎでした。
次回は第２戦の時と第３戦の時の真ん中ぐらいにします。

３・スパークプラグの熱価の見直し
　マフラーを換えた事によるパワーアップが予想以上だったので、熱価６番を７番に上げます。

４・バッテリーおよび電装系のチェック
　スタート直前でエンジンかからないのは正直あせりました。
原因究明が急がれます。

５・左フロントからの異音
　どうもハブベアリングにガタが生じている様子。至急修理。

６・タイムロスのリスク回避案
　毎回いろいろな作戦を立てています。おそらくウチのチームはここで勝利を上げているようなもの。
今回は運良く行きましたが、第２戦のような事もあるので常に新しいことを考えなければ・・・
とりあえず１つは考え付きました。
（こういう発想力とかを仕事の方に活かせればいいのに・・・）

いまのところはこれぐらいかな？
  

今日はＥＭＺ主催の軽耐久レース第３戦。
第２戦からの準備期間がとても短く、仕様変更しても練習する時間がありません。
よって、大幅な仕様変更をしない方針。
前回と仕様変更したところは、
・エンジンオイルを５Ｗ－５０から０Ｗ－３０へと低粘度化
・フロントキャンバーを若干無くす
ぐらいです。

今回も画像はＥＭＺ様ＨＰから拝借しています。

さあ、今回も６６０Ａクラス先頭からのスタート。慣熟走行開始！！
・・・って、あれ？なんで発進しないんだ？第一走者担当がなんか叫んでる。
寄ってみると、
「・・・エンジンかからない」
ちょっ、おい！
で、すぐさま押しがけを実施

ふー・・・エンジンは無事にかかりました。
けれど一度エンジンを切るとまたかかるとは限らない。
よってスピンしてのエンストはもちろん、ピット作業中もエンジンかけっぱなし。ミスは出来ません。
動かない私たちを見て、他のチームは「ライバル減った！」と思われたかも・・・

この第３戦はクラス強豪チームが２チーム欠場のチャンス。
年間総合ポイントを稼ぐには是非とも優勝したい。

一つ失敗が。
エンジンオイルを低粘度にした事で、４速の６５００rpm以上吹け上がらない状態に。
ＭＴＲＥＣの美味しい部分が封印されてしまい厳しい展開が続きます。

けどそれが良かったのか今回は燃費走行不要となり、３時間３０分全開走行可能。
さらにピットインのタイミング合わせも問題無く進行。
他のライバルチームたちがなんらかのトラブルに見舞われる中で順調に時間が経過していきます。

無事チェッカー！
第２戦は不運に泣きましたが、幸運にも結果は総合４位クラス１位。
年間ポイントはクラス単独１位になれました。
次は８月５日の第４戦です。  

本日、猫の里親さんのところに引渡ししました。

以前にも猫を飼っていたとの事で安心です。

１週間だったとはいえ、帰宅時の猫のお出迎えが無いと寂しいです・・・  

募集来ないなー・・・と思っていたらメールが来ました。
しかも２件。

２番目にメールを送られた方には申し訳ありませんが、１番目のところから紹介していきます。

一番目の方は、ご家族の了承も得ているようで安心しています。
後は私が直接譲渡に伺い、問題ないようなら里親探しも終わりそうです。

良かったな猫よ
  

愛媛の実家かなあ・・・
先住猫が３匹いるけど。

以前は４匹飼っていたのでキャパはあると思う。

拾った子猫は老衰で死んだ猫にそっくり。
母が「生まれ変わったらまたウチにおいで」と言っていたので賛成してくれると思う。

けど先住猫たちとうまくいかないかもしれないので、里親探しは継続中。

ちなみにペット搬送サービスの見積もりを見たけど・・・高い！！  

私の先輩がタダで軽自動車を入手できました。
スバル　ヴィヴィオ　Ｔ－ＴＯＰです。


フロント＆リア周りのバンパー・ウインカー類をヴィヴィオビストロ用にスワップしています。

ちょっと隣に乗せてもらいましたが、４気筒エンジンで音は低め。低速トルクはトゥデイよりありそうです。
ただ、高速に伸びると分が悪いようです。ギアレシオも関係あるかも。
先輩の感想としては「２速から３速のギア比のつながりはいい」との事。

後部座席はこんな感じ。
小さな子供ぐらいなら大丈夫そうですが、大人はちょっと・・・

この車をベースに耐久レース２号機として８月の第４戦から参加予定です。
ドライバーの選出も進めると同時に、ある程度のメンテナンスもしないと。  

今日得意先に行ったとき、どこかから猫の鳴き声が・・・
ふと見てみると、箱の中に一匹の子猫。

聞いてみると、今朝玄関口に捨てられていたとの事。
既に保健所に連絡済みで、もうすぐ引き取りにくる。

去年、実家で飼っていて老衰で死んだ猫にそっくり・・・
つい引き取ってしまった・・・

どっかに猫を飼える人いないでしょうか？

無責任に拾った私も馬鹿だけど、誰だ！！捨てた奴は！！