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危ないって・・・
2008年12月17日
画像をクリックすると動画が見れます
12月14日の軽耐久レース最終戦です。
シケイン手前でブレーキングをするのですが、無理やり突っ込んでくる車が結構います。
最近、接触アクシデントが多発するのが心配でしたが、案の定・・・
運転していたドライバーは「後ろから来る車の動きが怪しかったので、ここではインに寄らずにちょっと引いた」そうです。
タイミング的にはインを刺す余裕が無い(前走車に優先権がある?)ので、進路妨害になると思うのですが・・・
もし、突っ込んでこないだろうと思って普通どおりにインに入っていたらと思うと恐ろしい・・・
前を走っていたオレンジ色の車が巻き添え食らってお気の毒です。
軽耐久レース第6戦
2008年12月17日
12月14日、エムズ軽耐久レース第6戦が行われました。
2008年度の最終戦になります。
2年連続年間ポイント1位をキープするには、負けるわけにはいきません。
第4戦・第5戦では真・R1GPトゥデイ耐久号がレース前日にトラブルで走れませんでしたが、今回は整備万端。
今回の車のエントリーネームは裏・R1GPトゥデイ耐久号!!
敢えてラジアルタイヤで挑むという私たちの信条を捨て、Sタイヤを使用します。
一つ不安があるとすれば・・・Sタイヤを履いてのテスト走行をやっていない事です。
足回りのセッティングが出来ていません・・・
とにかく全力を持って挑むことに変わりはありません。
・・・ところが・・・今回は運に見放されました。
3時間のレース中、他チームのアクシデント続出で6回も全コースフルイエロー(追い抜き禁止)が発生。
内4回が私たちの周回数に影響がありました。
1回目・・・ペースカーが入ったとき、トップチームの真後ろにいて約1周分のロス
2回目・・・ペースカーが隊列を整えるために出した指示を理解していないチームが目の前にいて約半周分のロス
3回目・・・イエローが解除されてピットインした途端、またコースを飛び出した車がいて全コースイエロー。ピットロードで5分以上も待機
4回目・・・2回目と同じ
ライバルチームは特にミスも無く、順調に周回を重ねていきます。
私たちは3位で、ライバルチーム2位のままどんどん時間が無くなっていく・・・
R1GPトゥデイ耐久号は今までよりもかなり速くなっていますが、ライバルチームはもっと速くなっていました。
Sタイヤを履いたことではあと2秒は速く走れるのですが、やはり足回りのセッティングが合っていませんでした。
コーナーリングで車がポンポン跳ねて、前に進まない・・・
ここで早目にピットインの指定回数をこなしていたので終盤になって順位が変動。
なんと!!我らR1GP2008選抜チームが660Aクラス1位!!
2008選抜チームの最年長(走り暦20年)のベテランに最終走者を託します。
とにかく逃げる逃げる逃げる・・・
・・・が、最後の最後にライバルチームに追い抜かれてしまいました・・・
チェッカーを受けるその差、約3秒
残念ながら総合5位・660Aクラス2位。年間ポイントも逆転され2位に陥落。
2年連続チャンピオンを惜しくも逃してしまいました。
来年度こそは・・・勝つ!!
(けど、私が会社の異動で東京に転勤になれば毎回は走れないかも・・・)