軽耐久のベース車両 その3 ビート
2006年12月16日

今回はホンダ ビート。
軽自動車のスポーツタイプ「ABCトリオ」と言われた中のB(ビートのアルファベット名BEATの頭文字)に当たります。
軽自動車で初めてミッドシップエンジンを搭載した車だそうです。
中古車市場では人気が高く、新車で150万円するのに対して、程度の良いタマは100万円前後するのもあります。
もうちょっと安ければいいのになあ・・・
人気の秘密は、NA車でありながら軽自動車のパワー自主規制値64馬力を発揮・8000rpmまでぶん回す高回転型エンジン・軽自動車でありながら本格的なミッドシップ車のドライビングフィールを楽しめる、といったところでしょうか。
スタイリングも素敵。
走りの面では、全体的にギアがクロスになっていて、加速性能に優れているようです。サスペンションもよく動き、限界も高い。モータースポーツの上で重量バランス面で理想的なミッドシップレイアウトを採用。
・・・と、良いことばかりですが、欠点があります。
まず、車体重量が760キロ(カタログスペック)もあること。現行規格の軽自動車は普通に800~900キロありますが、当時の規格ではヘビー級になります(全快適装備付きのターボ&フルタイム4WD車に匹敵)。
タイヤ・ブレーキに負担がかかる分、耐久レースに不利かも・・・
また、屋根が無いので横転すれば大惨事。
安全装備としてロールゲージ装着は必須ですが、さらに重量増を招きます。
それ以上に致命的なのは燃料タンクの容量。スプリントレースやタイムアタックには関係ありませんが、ビートの容量は24リッターしかありません。しかもビートのエンジンは高回転型なので、他のNA車と比較すると燃費が悪い。
他の車種は30リッター入るので、耐久レースでは給油回数で勝敗が分かれるかもしれません。
・・・なんか良いことなさそうですが、それでもNA車部門にエントリーが多く、好成績を収めるので、秘められたポテンシャルは高い車なのでしょう。
これがナイト2000だ!!
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Posted by ヒョヒョ at 00:45
│車 脳内評論