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復活!!真・R1GPトゥデイ耐久号改
2008年09月21日

前回の練習でエンジンブローをしてしまったトゥデイが直りました。
エンジンのオーバーホールをするにあたり、
腰下部分は1号機・ヘッド部分は2号機のパーツを元に行っています。
オーバーホールメニューは普通。
ただ新品に近い状態に戻すだけ…だったのですが、ちょっと細工がされています。
どのくらい効果があるかはわかりませんが楽しみです。
ちなみにATからMTに変更する時にファイナルギアを換えているので、それも合わせるとどんな事になるのやら…
次回のレースは新品のMTRECエンジンの本領を発揮できるはず。
その前にしっかりとナラシ運転をしないといけませんが。
とうとうここまで走ったか
2008年09月03日

ちょっと前、愛車インプレッサで帰宅してメーターを見ると走行距離が99,999キロだったので記念撮影
10万キロ目前。

ついでにちょっとあたりを走らせて10万キロにして記念撮影。
メーターが0キロになると思ったけどそれは無かった。
一昔前は10万キロが買い替えを考える節目だったけど、まだまだ現役で行ける。
田舎に帰った時の話
2008年09月01日

私の両親の田舎は愛媛の山奥。
両親は近所(と言っても数キロ離れているが)で、盆正月は1日で両方行けるので楽。
母方の家は結構古くなっていて、画像のようなちょっと変わったオブジェクトが多い。
私が小さい頃は、馬・牛・鶏・兎がいて、養蚕業もやっていた。
風呂は現在ボタン一つで全給湯式になっているけど、以前は薪を炊いて沸かす石風呂(?)。慣れないと火傷する。
トイレは今も家の外の縁側に出た奥にある。冬は無茶苦茶寒い。
画像は腰に刀を携えた福助。家を護るお守りらしく、地元では大体の家にあったそうです。
従兄弟の子供はこの福助の目線がどこにいても見られている
という事でこの部屋には入りたがらないそうです。
そう言えば、学校の音楽室のベートーベンの肖像画もそんな感じだったな。

で、こちらが私の母方の曾々祖父(右)・曾祖父(左)
どちらも90歳以上長生きされたとの事。5年程前に亡くなられた祖父も90歳以上でしたな。
曾祖父は明治5年生まれで、曾々祖父は江戸時代生まれ。
この時代で90歳以上生きられるのはある意味すごいのでは?
家を継いでいる叔父さん言うには「曾々祖父は見たこと無い」と…
ん?ちょっと待て…じゃあ曾々祖父は西暦何年生まれだ?
私の母は今年で還暦の60歳。6人兄弟の末っ子だから、家を継いでいる叔父さんはおそらく65歳以上。
その叔父さんが生まれた頃には亡くなられていたので、ちょうど90歳で亡くなったとしたら…
どんなに少なく見積もっても1853年以前
1853年といえばペリー提督が「開国シテクダサイヨー!」と黒船でやってきた年
新撰組が池田屋襲撃して、誰かが階段を転げ落ちてる頃に曾々祖父は10代前半
第一回夏季オリンピックがアテネで開かれたときは既に40歳以上